今、猫好きの間でブレイクしかかっているのが、猫ちぐら(ねこちぐら)。
新潟県の伝統民芸品として作られている猫のお家です。
※場所によって、猫つぐら(ねこつぐら)という呼びかたもされるらしいです。
猫に与えると、その家を気に入りすぎて、異様に執着してしまうと噂になっているこの猫ちぐら(猫つぐら)。
本家の猫ちぐら(猫つぐら)は注文が殺到しており、注文して受け取ることができるのがなんと6年とのこと!
ということで、自分で作っみたい方のために、作り方の動画をまとめてみました。
まずは、猫が猫ちぐら(猫つぐら)をどれだけ好きか。を知るために、この動画をご覧ください。
異様なまでの執着(笑)。カワイイですよね。
では、作り方です。
本家は地元産の藁で作るのですが、簡単に手に入る紙ひもを使って、りーとまむさんが紹介している、メイキング動画。4本シリーズになっていますので、まとめてご紹介します。
猫ちぐら(猫つぐら)の作り方1:立ちあげ~底面
猫ちぐら(猫つぐら)の作り方2:側面立ちあげ
猫ちぐら(猫つぐら)の作り方3:入口・組み編み
猫ちぐら(猫つぐら)の作り方4:最後の始末
材料などの細かい部分は、りーとまむさんのブログで詳しく説明されていますので、ぜひ、ご覧下さい。
やっぱり本家の猫ちぐら(猫つぐら)を。
という方には、新潟県関川村の動画を。
この動画がアップされた2012年ときには、注文からの納期が4か月だったそうで、今は6年。ブレイクのほどがわかりますね!
プロが作る猫ちぐら(猫つぐら)「猫つぐら本舗」さんの動画も必見です。
このくらいのクオリティまで、マスターしたいですね。
いかがでしたか?
ぜひ、猫好きのお友達に教えてあげてくださいね。
猫ちぐらでほっこりするネコの写真集。
作るのはちょっと・・・という方には、既製品も。
引用:関川村特産の猫ちぐら、手作りの温もり人気集める(YouTube 新潟日報チャンネル)