見た目のリアルさだけでなく、体節や関節の部分が本物通りに動くように内部に複雑な仕組みを組み込む美術工芸品「自在置物」。
木製では不可能と言われた自在置物に挑戦し、実際の伊勢海老と同程度の可動を実現したのが、この作品の作者である木彫家の大竹 亮輔氏です。
細部にまで行き届いた造形ももちろんですが、関節稼働の滑らかさは、ぜひ動画で見てみてください!
日本の職人はすごいだろ!って自慢したくなりますよね。
作品とあわせて木彫制作の様子もあわせてご覧下さい!
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