「毎日のように料理をしている」という方も男女ともに多いであろう昨今、
それでもやはり、プロの技というのは見ていて惚れ惚れするものです。
春勢の佐藤春仁さんの包丁さばきで一本のもろきゅうが次々に表情を変えてゆきます。
▼両端のヘタ?いえいえ、これも飾り付けます。
▼凸凹した部分もきれいに削ぎ落とします。
▼半分に切ったきゅうりをさらに11枚に薄切り。
▼この飾り切りは名前を『松』と言うそうです。
▼このあと職人技にあっと驚くこと間違いないです。その美しい包丁さばきは、是非動画でお楽しみください。
いかがでしたか?"お客様に笑顔を"という、日本のおもてなしの心を感じますね。
美しい見た目だけでなく、触感も様々に楽しめる飾り切り。
調べてみると飾り切りには初心者にも簡単できれいなものも沢山あるようです。
みなさんもプロの技に近づくべく試してみてはいかがでしょう。日常に素敵な彩(いろどり)を。