一筆龍晄秋家(こうしゅうや)さんは、栃木県日光市で師子四代に渡り、一筆で龍を描き続ける一筆龍の匠。
はじめに龍の頭部を描き、そこから胴体部分を一気に一筆で描きあげながら、胴体の鱗なども表現してしまいます。
今回紹介するYouTubeにアップした動画にも世界中から驚きの声がコメントで寄せられています。
Source: Japanese Dragon One Stroke Painting(YouTube)
▼今回の絵は白龍。黒い紙に下描きもなしで描き始めます
▼線を重ねて龍の頭ができてきました。この辺は一筆ではないんです。
▼頭ができたら、太い筆で一気に胴体を描いていきます。一筆なのに鱗の感じもしっかり表現されてますね
▼躍動感ありますね
▼目を入れます。画龍点睛とはまさにこのことですね
▼で、完成。